こんにちは!
つーままです
子どもとの旅行、楽しい旅行になること間違いないですが、荷物のパッキングや準備を考えると
憂鬱ですよね。
めんどくさい作業も、今から紹介するこつを取り入れれば簡単にできるはず♡
子どもってすっごいパワフルですよね!毎日極限まで遊んで、過ごした夏の思い出は心の栄養になり、大きくなってから本人の糧になること間違いなしだと思います☺️
親ができることといえば、
『旅行やおでかけ準備のハードルを下げ、一緒に楽しむこと』
今回は、旅行の持ち物リスト〜夏編〜をご紹介します!
夏の旅行•暖かい地域へのバカンス、夏の帰省パッキングにフォーカスますね。
子どもが成長するにつれ、パッキングや持ち物が変化し、見直す必要もありますよね。
我が家も、乳児の頃と比べたり、冬や夏ではパッキングの中身が変わることも多々あります。
以前の投稿では、このようにご紹介
冬で荷物が嵩張るときや、子どもが小さい時は、配送をおすすめしていましたが、
子どもの年齢が上がるにつれて、公共の場でもお話しをきてくれるようになりましたし、自分の荷物は自分で持ってくれうになったので、移動がとても楽になりました♡
とはいえ、大前提は身軽が1番😆
ただ、昨今の豪雨や地震などの自然災害。
おでかけや旅行の時に巻き込まれたら
私は子どものことを守れるのだろうが。
と正直不安に思ってしまいました。
でも、おでかけのチャンスを逃したくない!
【子連れ】防災ポーチを追加して、少しでも安心を用意することにしました。
•子連れ旅、パッキングに自信がない方
•夏の飛行機旅をする方
•ついつい何でも詰め込んで荷物が重くなってしまう方
•子連れ旅の便利グッズを知りたい方
•子連れの防災グッズを知りたい方
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子連れ必需品
こちらは、旅行であろうが、おでかけであろうが日々の必需品
- 貴重品
- 自宅の鍵・車の鍵
- スマホ
- モバイルバッテリー•充電器
- 常備薬(子ども•大人用)
- 母子手帳
この内容にプラスして、目的によって荷物を足していきたいと思います。
夏の旅行・帰省の荷物
旅行や帰省時、移動する手段によっても荷物のパッキングが変わってきますよね。
今回は、飛行機旅をメインに紹介します。
スーツケースも機内持ち込みサイズにすれば、荷物が出てくる時間も短縮できてスムーズに移動が
できるかと思いますが、子どもが小さい頃は、何かと荷物が増えがちなので、
大きめのスーツケースにざっと荷物を入れ、機内手荷物は必要最低限で準備したいと思います。
飛行機移動

①スーツケース(81ℓサイズ4泊-6泊程度)
②ジェットキッズとリュック(子ども用)
③保冷バック
④貴重品バック
で移動します。
スーツケースの中身
- 服
- スキンケア一式
- プールグッズ
- 洗濯グッズ
- お土産(帰省時)
ワンポイント💡
①歯ブラシを持参するときは、ビニール手袋の指の部分に家族分の歯ブラシを入れると、
それぞれが干渉せずに衛生的☺️
②愛用の「ニコ石鹸」を持ち運ぶときは、無印の固形せっけんケースがフィットして大活躍!
丸々1個は入らないので、半分にカットして入れます。上下のスポンジが使った後の水滴も吸い取ってくれるので、石鹸がべちゃべちゃせずに良き◎


③洋服は、圧縮ポーチや小分けケースなどに入れて、用途毎に入れます
子どもが数人いる家庭は、子どもごとに袋の色を変えて入れてあげると良いです

『とにかく軽く、大容量!』
初めての旅行で、「どういうスーツケースを購入したらいいかわからない」方や、
「いろんなブランドを使ってみて、自分たちに合うものを購入したい!」
「収納する場所がない」という方にはレンタルスーツケースがおすすめ!
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ジェットキッズ
こちらのブログをみていただいてる方は、よくご存知かと思いますが、
我が家の旅行になくてはならない
ストッケ ジェットキッズ ベッドボックスをご紹介します。





スーツケースの容量は19ℓとふたの裏部分に3ℓ分の容量あり
横のオレンジの出っ張りを押しながら持ち上げると簡単に開閉ができます
前輪タイヤは360度回転するので、かなり小回りが効きます
耐荷重:35KG
トータル容量:22ℓ
サイズ:19cm(縦)x47cm(横)x39cm(高さ)
小型飛行機でない限りは、飛行機内の通路も通れますし(子どもが乗ったままは難しい)
座席の下にも入れることができます

もうすぐ5歳になる娘は、もうベビーカーには乗れないので、これがあるおかげで、抱っこ〜とは言わないし、自分で乗り降りするので、空港や駅などで、歩く距離が長い時に重宝します。
乗る際には周りの状況や安全には配慮しています。
ジェットキッズの中身
- ヘッドフォン
- ブランケット(機内の寒さ対策)
- お菓子
- お絵描きグッズ
- 相棒のくま
基本的に子ども本人が必要なものを入れています。
あれが欲しかった〜と言われても困ってしまいますので・・・
機内手荷物
今回のテーマは「夏たび」なので、
機内持ち込みの荷物は、保冷バッグにジェットキッズ、貴重品を持ち込みます。

DEAN&DELUCA の保冷バッグの中には、機内で使うものが入っています。
保冷バッグですが、特に冷えたものは入れてません(笑)
ですが、現地で保冷バックとして重宝するので、夏はこれ一択です。
保冷バックの中身
- 水筒
- お菓子
- ウェットティッシュ•ゴミ袋
- iPad
普段のおでかけや、日常的に使う持ち物を入れておきます。
旅やおでかけの防災【子連れバージョン】
災害大国日本に住む上では、いつどんなところで災害に遭うかわからないですよね。
先日も津波警報が発令されたり、豪雨災害や停電など、災害にも種類は多々あります。
私自身、自宅にいる時の災害準備はしていたものの、
(別の記事で子連れ災害準備について書きますね。)
旅行や、おでかけ先で、被災したら?避難したら?
はたして、私は子どもを守れるだろうか?
と思ってしまいました。
やみくもに恐れて、旅やおでかけはしない というのはまた違うと思うので、
いつもの帰省パッキングに加えて、
プチ防災ポーチ を追加しました。
2種の基本の防災ポーチ【子連れVer】
今回は2種類のプチ防災ポーチを作りました。
普段のカバンのサイズに合わせて用意するのがおすすめです。
※中に入れたものは、すべて100均一(ダイソー)で購入しました。

防災ポーチ
B6メッシュポーチの中に

- 災害用ライト(パキッと割る夏祭りなどで腕に巻くようなやつ)
- ホイッスル
- 常備薬•絆創膏
- アルミ保温ブランケット
- 簡易トイレ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- レインコート
- ソイジョイ(日持ちする食べ物)
- マスク
- 生理用品
トータル280g
これに加えて、モバイルバッテリーは常備しています。
防災ボトル
500mlのボトルの中に

- 災害用ライト
- ホイッスル
- 簡易トイレ
- アルミ保温ブランケット
- ソイジョイ(日持ちする食べ物)
- ビニール袋
- 絆創膏
- 親の緊急連絡先を記入したカード(油性ペンで記入)
トータル242g
※タオルは入りませんでした
ボトルに入れたので、簡単に割れたりしないし、コップがわりになったり、浮きます。
この防災ボトルは、子ども用にと準備したので、このまま子どもの持ち物の中に入れます。
(リュックやジェットキッズの中)

旅行時は、子どもの時間潰しのお絵描きやお菓子も入っているので、防災ボトルを追加するだけで、安心です。
プチ防災ポーチを作って見ましたが、全部合わせても1000円以内で作れるものになっているので、
重さも250g程度なので、そこまで重くないし、
安心を持ち歩くという点ではおすすめです♡
子どもの年齢によって防災内容も変わってくると思うので、各家庭に合わせて必要なものを追加して
それぞれの防災ポーチ、作って見てくださいね。
まとめ
夏の飛行機たび、帰省パッキング、子連れ防災のこつをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか
一緒に過ごせる時間は、あとどれくらいだろう?
おでかけや旅を楽しめるのは何回だろう?
そう思うと、夏休み、日々、大変なことも多いけど、この一緒にいられ時間を大切に、
おでかけや旅を楽しみたいと改めて思いました。
そんな、子どもとの大事な時間の準備が楽になるように、
パッキングのコツや、プチ防災ポーチ
まるっと真似して、楽して
子どもの時間に充てていただければと思います♡

お読みいただきまして、ありがとうございます
子連れのおでかけがもっとラクで楽しくなるようなコツをご紹介できればと
思いますので、今後ともよろしくお願いいたします♡
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