こんにちは
つーままです!
入学や進級して、新生活には慣れてきましたでしょうか?
特に新1年生は、ガラリと生活環境が変わり、
➕勉強というカテゴリーが加わり大変なことも多いと思います。
ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットがかけるとその分他の項目に集中して取り組めるので、覚えていてそんはないと思います。
ただ、早ければいいってものではないけれど、未就学児の時から自然と身につけられたら最高ですよね♡
今回はそんなアルファベットの習得のこつをご紹介してみたいと思います。
ひらがな•カタカナにも応用できることなので、同じように実践してみてください。
- アルファベットをかけるようになりたい
- 鉛筆がうまくもてなくて字が書けない
- 遊びの延長から自然と身につけてほしい
※個人差があるので、お子さんの様子を見ながら、楽しい環境つくりをしてくださいね。
この記事はプロモーションも含みます。
アルファベットに興味をもつ環境をつくる

『いつから、ひらがなに加えてアルファベットを教えたらいい?』『早い方がいいよね?』
と思いがちですが、
子どもはひらがな•カタカナ•アルファベットに限らず文字はカタチから覚えると言います。
※諸説あります
生活の中で、見えるところに文字と触れ合うことが大事になります。
アルファべットポスターをリビングやお風呂に貼る

このポスター覚えていますか?
ディズニー英語システムの無料サンプルに応募するとついてくるポスターです。
いまだに現役!
お風呂でも使えるポスターですが、我が家はリビングに貼っています。
※現在はデザインが異なっていますが、内容は同じかな?
このポスターで、アルファベットのカタチも覚えたし、最近はアルファベットには小さい文字もあるということに気づき、「OとP、W、Zはおんなじなんだね〜」と毎日みています。
絵本を使う

絵本を使うことで、アルファベット単体だけでなく、言葉として覚えるので、覚えやすいです。
その子が好きな絵本•興味のある絵本を使ってあげると、吸収力は何倍にも早くなります。
DWE内職 という言葉を聞きますよね。
内職というほどではないですが、写真のLettersは100均でフィルムケースとルーズリーフシールを購入してファイルに挟みました。
バラバラになってなくなったりするのが嫌だったので、作ってみましたが、ファイルから外せば並べて使えるし、そのままでもめくってタッチペンで使えるし、これはやって正解でした◎
アルファベット探しなど、ゲーム感覚で楽しむ

こちらはディズニー英語システムの教材の一部で、『Crazy Mixed-Up Animals』
ミッキーマジックペンセット【G】の中にあるものです。
正しい動物に絵あわせをするもよし、Mixed Upして変な動物をつくるもよし
家族で大爆笑しながら遊んで、スペルを覚えていきます。
書くのは覚えてから
ひらがなと同じで、アルファベットも『書く』のは『読む』ことができるようになってから。
書くことは、手先の神経や、指の発達が伴っていないと難しいものです。
2、3歳から書くことを練習させる必要は全くないと思っています。
むしろその時期は、鉛筆やクレヨンを使って、思いっきり線を書いたり、好きなようにお絵描きをすることが大事です。
子どもが、「自分の名前はどうかくの?」「お友達の名前を書きたい」と意欲的になった時がスタートです。
アルファベットを習得するこつ❶ポジティブな声かけをする
違うよ!そうじゃない…こうって言ったよね
とつい、勉強モードに突入すると、「正しい書き方を覚えさせなきゃ」と言いがちですよね。

私もよく言っていました…子どもから、もうやだ!やりたくないと泣かれたこともしばしば。
「Wow!good job!」「Fantastic!」「そっちの方がステキ!」「その持ち方で鉛筆持ったら、お姉さんみたいだし、文字もさっきよりキレイになったね!」などという言い方に変えてみたら、みんなハッピーになります♡
アルファベットを習得するこつ❷ 頑張りを見える化

『アルファベットの練習したら、ご褒美シールを貼る』をすると、今まで頑張ってきた成果が子ども自身の目にも見えるので、嬉しくなりますよね!
トイトレ時にもこの手法を使っていました。アルファベットだけでなく、「お手伝いをした時」などにも使うのもいいですよね◎
注意点として、
あくまでも、ご褒美は「練習すること、文字を書くこと」は楽しいと思ってほしいための取り組みの一環なので、『練習=ご褒美』にならないように気をつけましょう。
アルファベットを習得するこつ❸ お手紙を書く
幼稚園•保育園に行き出すと、女の子の中では、いつのまにか、お手紙交換が流行り始めます。
誰が教えたわけでもないのにね〜
おともだちにお手紙を書いて、『自分の名前』『おともだちの名前』を書きたい!と思ってくれるようになったら、こっちのもんです☺️
メキメキ上達していきます。
お手紙の中に、名前だけでなく、一緒に文字
(例えば:りんごのイラストを書いて、Apple)
と教えてあげるのもおすすめです。

アルファベットの教え方で気をつけたい、3つのNG
ダメ出しをする
先ほどもお伝えしましたが、教えていると
ついつい、「書き順が違う!」「こうでしょ?」
と言いがちですよね。
ダメ出しをすることで、子どもの意欲はかなり下がってしまうので、
見守り姿勢を崩さずにいきましょう!
たくさん練習した文字の中でも、よく書けたものにだけ、◎をつけてあげるのがいいです!
消しゴムで消してしまう
文字が枠からはみ出した時、間違えてしまった時、消しゴムで消しますよね?
でもこれって、子どもにとってはあまり気持ちいいものではないんです。
一生懸命書いた文字が、消された =否定された
と思って、書く気力がなくなってしまう子も。
消しゴムは使わずに、他の紙、空きスペースに書き直せばそれでオッケー◎
また、消しゴムで消すことも、小さい子どもにはなかなか難しいですよね。
書くこと<消すこと
集中力が移りがちになってしますので、消しゴムは使わずに、別の紙へ。

これを知るまでは、消しゴムバンバン使っていました💦
大人になると気にならないことも、子どもにとっては大事なことなんだな〜と実感です。
ノルマや時間を決める
ド根性精神で、
『1日10字書く』『100回書いたら終わりね』などノルマという、目標を立てがちです。
子ども自身で立てた目標ならしも、大人が決めた目標には、子どもは飽きてしまいます。
『アルファベットを書いてみよう!』という前向きな気持ちが、「飽きた」「嫌い」になってしまうので、ほんの数分でも、1文字でもいいので、毎日続けられる習慣にして行くことが大切です。
余談
ここまで、大腕を振ってお伝えしてきましたが
4歳4ヶ月の現在の娘の状況です。


年少の冬あたりから、
❶お手紙交換に興味を持ち始め、
❷自分の名前や大好きなエルサをアルファベットで書きたい
❸ポスターを見ながら、見る→書く練習→ と繰り返し
他のことに興味が出て、少し英語からは離れていましたが、ディズニー英語システムも、自分のペースで少しづつですが習慣化できるようになってきました☺️
まとめ
未就学児のアルファベットの習得方法のコツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
文字•書くこと=勉強=嫌なもの
とならないように、
子どもが楽しんで取り組める環境が1番だと思っています。
また、子どもの成長には個人差があります。
子どもの成長具合を把握しているのは1番身近で過ごしている、両親•祖父母•保育者の方だと思いますので、その子に合った進め方をしてもらったらと思います。
その中でも、ディズニー英語システムは、CD•DVDの掛け流し、絵本・ミッキーのタッチペンで子どもの興味をそそり、日常の一部になれる教材だと思うので、興味のある方は、
資料請求・体験してみてください♡

今回もお読みいただきまして、ありがとうございます。
今後も有益な情報を提供できればと思っていますので、どうぞお付き合いください♡
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