こんにちは
つーままです!
幼稚園に入園すると必要になるお弁当。「お弁当箱かわないと…」でもどんなお弁当?
どのくらいのサイズがいいのか?と悩みますよね。

お弁当箱のサイズ、年少さんでも開けやすいお弁当箱、選ぶときのポイント、楽しいお弁当タイムになるお弁当のおかずやお弁当作りのマインドをお伝えしていきます。
この記事を参考にして、子どもにぴったりのお弁当箱を用意して、楽しい幼稚園生活がスタートできるように幼稚園準備してきましょう♡
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幼稚園でつかうお弁当箱の選び方のポイント3つ
幼稚園のお友達と一緒に食べる、お弁当はパワーの源!
食べることに消極的だった子どもも、食べることの楽しさ、喜びを味わい、好き嫌いが減ったり?
そんな大切なお弁当の時間に親ができることといえば、
子どもにあったお弁当を作ること
ここでは、お弁当箱の選び方をご紹介していきます。
年少さんのお弁当箱のサイズと容量は?
3歳の年少さんにピッタリのお弁当箱といえば、270ml〜280mlのお弁当箱がちょうどいいサイズ
- 年少:280〜300ml
- 年中:300〜350ml
- 年長:400〜450ml
※お弁当タイムは時間に限りがあるので、食べ切れる量を詰めるといいです☺️
とはいえ、ここに書いた容量は目安です。実際には個人差があるので、お子さまの様子を見ながら、参考にしてみてください。
子どもが1人で開けやすい蓋のお弁当にする
大人にとってはお弁当箱を開けるのは、簡単。でも子どもにとっては、人苦労。
プラスチック密閉容器や、パッキン式だとうまく開けられない子もいるかもしれません。
最初はアルミ式のお弁当箱にゴムバンドで止めてあげるのがいいかもしれません。
子どもの意見も取り入れてあげる
お弁当を食べるのは、子ども自身
容量や開けやすさは大人が選んだとしても、他のポイント、色やデザイン、キャラクターなどは本人に選んでもらうことで、
「自分のお弁当箱」
と意識が出て、食べる意欲も湧いてくることでしょう
おまけ♡幼稚園からのアドバイス♡
子どもが通っている園は、週5お弁当です。
それぞれの園で決まり事などあるかもしれませんが、私が教えてもらったポイントもお伝えしちゃいます☺️
- 1人で準備、後始末のできるお弁当箱
- お弁当箱を止めるゴムバンド
(新品の場合、伸ばして止めやすく) - 弁当袋は余裕がある少し大きめの布袋
(厚手のキルティング生地はかさばるので不向き) - スプーン•フォークは使いやすいものをケースに入れずにそのまま、弁当袋に
年少さんおすすめのお弁当箱 3選!
冬は保温庫に入れる幼稚園もあるみたいなので、そんな時はアルミ一択!
好きなキャラクターで、お兄さん、お姉さんになった気分🫶
こちらも好きなキャラクターでテンション上がる♡

我が家は、アナ雪一択だったので、少し大きめでしたが、370mlのアナ雪柄をチョイスしました。中子仕切り使うと、量を調整できたので◎
年少さんお弁当のおかず
先ほども書きましたが、子どもが通っている園は、週5お弁当です
〜子どものお弁当、ご飯8割、愛情たっぷり〜
子どもたちは、本能的に1番必要なものを知っていて、今は苦手(野菜や肉)でもいずれは食べられるようになります。お弁当箱の8割はおにぎりなどで、ご飯を詰め、あとは、おかずを 2品3品添えれば、栄養素のほとんどが取れるので、気負いせず、愛情たっぷりで!
実録!年少のお弁当
幼稚園の嬉しいお言葉を素直に受けた私のお弁当をご紹介します!
(ご紹介というほどでもないし、俗に見るキャラ弁でもなんでもないけれども…
温かい目で見ていただけたら幸いです。)







みんな自信つきましたよね!w
年少になって初めてのお弁当は、スッカスカで開けるときには崩れているんじゃないかと心配でした。中子仕切りを使ったり、ケースを駆使して作っていました。
約1年経って、おにぎりのサイズがかなり大きくなり、おかずを詰めるのも苦労するくらいの量になりました☺️
もうそろそろサイズアップかな?
大活躍のおかずたち
我が家のお弁当は、ほぼほぼ、パルシステムから成り立っていると言っても過言ではありません!
基本のおかずを中心に、子どもが好きそうな食材を詰めてます。
①石井食品のco-opお弁当ミートボール
②ポークウインナー

③Ajinomotoのアンパンマンスイートポテト
(宅配向け)

毎週チラシ掲載商品が変わるので、その中から好きそうなおかずやふりかけなどを購入しています。
※価格は掲載時のものとなります



以前の記事でもパルシステムの魅力はお伝えしましたが、毎日のお弁当を助けてくれる存在なので、かなり重宝しています。
記事ではパルシステムのメリットだけでなくデメリットもお伝えしてるよ〜
食材だけじゃない、暮らしのみかた
以前の記事でもお伝えしましたが、パルシステムのチラシには、yum yumシリーズもあります
(こちらは基本のチラシに希望で追加できるもの)
そんなyum yum はご覧の通り、乳幼児向けのチラシになっています
子どもが食べやすい食材、おすすめの月齢、食材を使ったアレンジの仕方なども紹介してくれているので、いつも同じ食べ方になっちゃうな…というときに、新しい発見が盛りだくさんです!
yumyumのチラシで、以前見つけたこちらの
『3歳からのからだを作るおべんとう』
いつも同じようなおかずになってしまうので、料理本は参考になります
しかもこちらは、幼児食向けなので、
おいしく楽しく食べられて、丈夫なからだを作るお弁当
をテーマに、子どもの成長に必要な栄養素がとれるメニューや身近な食材で効率よく作るための調理のコツなども紹介されています。
『幼児食』とは、離乳食が終わる1歳半頃〜5歳くらいまでの食事のこと。
ほとんどの食品が食べられるようになり、1日3回の食事が規則正しくできるようになりますが、大人と同じメニューでも、食べやすい大きさにしたり、うす味にするなど、まだ配慮が必要です。
そのときのライフステージに向き合って商品を提供、選べるのがパルシステムです!


まとめ
幼稚園に入園して、日々手探りでしたが、お弁当を作ってきました。
毎日、子どもが「ママ〜おべんとうみて〜!ぜんぶたべたよ〜」
とお弁当の蓋を開けて見せてくれる姿を見ると、嬉しくまた明日も頑張って作ろう!と思わせてくれます。本当に感謝です☺️
なんかまとまりがなくなってきましたが…
お弁当生活、親も子どもも無理せず
楽しくつくる•食べることが1番ということ
子どもにあった、お弁当箱を用意して、幼稚園準備してあげましょう♡

今回もお読みいただきまして、ありがとうございます。
今後も子育てが楽で、楽しくなる記事投稿していきたいと思いますので、何卒お付き合いくださいね。
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